みなさんには心が通じ合う【相性がいい】パートナーはいますか?
パートナーとはいろんな意味がありますよね
「恋人」「夫婦」「友達」「仕事の相棒」などもパートナーと呼べるでしょう
この「パートナー」はみなさんが人生を楽しく生きたり、不安や悩みを解消したりするためにはかなり重要な存在となります
わたくしは「結婚」して19年目になりますが、「妻」というパートナーがいます
正直かなり「妻」という最高のパートナーに助けられて生きてきました。
とりあえず月収7万円で結婚したのですから、それはそれは苦労をかけております↓
■これからパートナーを探そうと思っている方
■すでにパートナーがいて結婚しようと思っている方
■友達というパートナーが欲しい方
みなさんにとってどんなパートナーが相性がいいのか?
「相性が合うパートナー」とは?
■パートナーとの相性に大事なこと
パートナーとの相性に大事なことがあります!
恋愛は「好き」という感情が突っ走り、お互いが「好き」という結果カップルになります。
「恋愛」している時って楽しいですよねー
ずっとパートナーのことを考えたり、デートの行き先を決めたり、何にもしなくても2人でいれば幸せ!
いいですねー 青春です!
しかし、幸せの裏側で時には「ケンカ」したり「言い合い」になったり「不安」になったり、パートナーに「不信感」を持つことが必ずでてきます!
「今のパートナーと合っているのかな?」「本当にこの人でいいのか?」
なぜこのような事を思ってしまうのか?
それはお互いの「価値観」が違うからと考えられます
■価値観は大事!
人間としての価値観は本当に「人それぞれ」です。
そりゃそうです、生きてきた人生・家庭環境が違うんですから。
「価値観が一緒だから結婚した」「価値観が合わなくて別れた」など人間の「価値観」は人生に影響を与えることが多々あります。
価値観が一致しなくなるのは誰でもあることです
それが夫婦だろうが、親友だろうが、会社の仲間だろうが、年月によって「価値観」は変わっていくものでもあります
その「価値観」にもいろんな種類があります
■金銭的な価値観
お金の価値観はパートナー選びにとって非常に大事だと思います。
人によって「お金」の使い方は様々で「こんなものにお金使うの? もったいない!」と思うことがその人にとっては「すごく有意義なお金の使い方」かもしれないのです
「高いものを買って長く使う」
「とにかく安ければなんでもいい」
このように「お金の価値観」でもいろんなタイプの人間がいます
この「お金の価値観のズレ」が生じた時に「ケンカ」になったりしますよね?
ちなみにわたくしはパートナー(妻)と出会ってからずっとフリーランスでしたので「金銭的価値観」はかなり共有できたのではないかと思ってます、貧乏すぎたので(笑)
■社会的な価値観
社会的価値観は「人からどう見られているか?」「人からどう見られたいか?」「社会的にこれはどうなんだ?」という価値観で、これもパートナー選びにおいて重要なポイントになります
例えば会社での考え方で言えば…
(妻) 「会社で絶対に出世して!」
(夫) 「出世しなくても楽しかったらいいでしょ?」
これは性格や育ってきた環境などでも大きく左右されます
この価値観が全く違う2人だったら間違いなく「ケンカ」になりますよね?
これが「社会的価値観」です
■権力的な価値観
権力を持つ「価値観」が非常に強い方もいます
「パートナーより自分が上」になりたいという「価値観」で会社でいえばリーダーシップをとったり、恋愛で言えば「オラオラ系」ですかね?
自分が言う通りにパートナーには動いて欲しい!という「価値観」でもっとざっくりいうと「S」か「M」か? みたいな 「亭主関白」のような言葉もありますね
「俺の言う通りにできないのか?」
「あなたの言うことに従います」
などなど「人間の価値観」は様々で「個性」とも言えるので否定も肯定もできませんが、パートナー選びとなると「価値観」が違いすぎる方はオススメはできません
「価値観」むっちゃ大事です!
1個1000円のプリンが高いか、安いか? それも価値観です
■料理・食事・味覚は大事!
パートナーとなる人と長い関係を続けていく上で非常に大事なのが「味覚」ですね。
「食事」は日常的に必ずあるもので、その「食事」を共有することによってパートナーとの関係も深くなっていくのですが、この時「味覚」が合わなければ…
人間の味覚は十人十色でもちろん「好き」「嫌い」もそれぞれあります
●洋食が好き・和食が好き・中華が好き
→その逆で「洋食が嫌い」「和食が嫌い」「中華が嫌い」もあります
●濃い味が好き・薄味が好き
→ラーメンは豚骨?醤油?味噌?「え?ラーメン嫌いなの?」もあります
●栄養を考えた食事を好む
→「栄養なんて考えたことないし、食べたいもの食べよう!」もあります
●ジャンクフードで十分
→「ジャンクフードが夕食なんて考えられない!」もあります
●食べれればなんでもいい
ここからさらに好みは細かくなっていきますよね
例えば彼女とデートに行って「何食べる?」となった時に「食事の好み」が同じならすぐにお店を決定することができ、ストレスもありませんよね?
しかし自分が美味しいと思っている「食事」を「それは好きじゃない」とか「食べたくない」と否定され、さらに自分があまり好きじゃない「食事」に誘われたら?
(男性)「美味しい中華店があるんだけどそこにする?」
(女性)「わたし、中華はあんまり好きじゃなくて…」
(男性)「じゃあ、何がいい?」
(女性)「なんでもいい」
(男性)「はぁ? じゃあ中華でいいでしょ?」
楽しいはずの食事がストレス満載で「あー この人とは相性が悪いなー」となりますよね
ちなみにわたくしの場合は嫁ちゃんとは「パスタ」で相性バッチリでした(笑)
結婚記念日も「パスタ」を食べに行きますし、「食事」に迷った時はとりあえず「パスタ」を食べに行きますので、「食事」に関するケンカはほとんどありません。
■趣味・趣向は大事!インドア派?アウトドア派?
趣味・趣向が合う人は「相性がいい」とよく言われます。
しかしそれが全てに当てはまるわけではないです、あくまで「趣味の共有」は相性が合うパートナー選びの1つのポイントと考えます
簡単にいうと「インドア派」か「アウトドア派」か?でもパートナーとの相性は変わりますよね? 2人でデートに行こうとした時に…
「キャンプに行きたい!」 → 「家で2人でDVD見たい!」
「買い物に行きたい!」 →「人がいっぱいいるのは苦手!」
「散歩したい!」 →「めんどくさい!」
これではどこにも行けなくなりパートナーとのイライラがすごいことになります!
他にも「趣味趣向」でいうと…
●少人数で遊ぶのが好き
●大人数で遊ぶのが好き
●音楽の趣味が全く違う
●アニメ・漫画・映画の趣味が全く違う
●フィギュアなど物を収集するのが好き・嫌い
●好きな芸能人・嫌いな芸能人が全く違う
などなど「趣味趣向」は本当に人それぞれです
ちなみにわたくしの趣味はヘヴィメタルを聴くという特殊な感じですがこれはパートナー(妻)には全く要求もしませんし、自分だけの楽しみです。
本当に自分の趣味を無理やり押し付けるのはやめましょう(笑)
この趣味・趣向によってパートナーとの関係が悪くなりすぎることはないとは思いますが、あまりにも大きな食い違いがあるとストレスがすごいので、「趣味・趣向」にズレがありすぎる人とパートナーになることはあまりオススメしません。
■笑いのツボが同じは大事!
パートナーと同じポイントで「笑える」のも非常に大事です
「笑う」ことによってその空間の「共有」にもなりますし、何より楽しいですよね?
「笑いのツボ」みたいな言い方もしますが「笑い」は人を幸せにしますし、さらにその「笑いのツボ」がパートナーと同じならこんなに幸せなことはありません
例えばテレビで「お笑い番組」を見ているときに…
「この芸人さんおもしろいよねー」
「えー 全然おもしろくないんだけどー」
こういうことは友達でも恋人でも夫婦でも良くあるとは思います。「笑い」を共有するというのは非常に難しいので、「笑い」はパートナーに合わせることもできません。
しかし無理に合わせる必要はありません。
「楽しい」「おもしろい」と思った時にあなたが笑っているとパートナーもそれが「楽しい」「おもしろい」に変わることがあります!
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■まとめ|パートナーとの相性診断
パートナーには「恋人」「夫婦」「友達」「仕事仲間」などいろいろなパターンがありますが、やはりストレスなく楽しく一緒に過ごせるのがいいですよね!
人生を楽しく生きるために「よきパートナー」は絶対に必要です!!
「パートナーとの相性に大事なこと」をざっくりまとめると…
■「価値観」
■「食事」
■「趣味」
■「笑い」
みなさんもこの先の人生「よきパートナー」をぜひ見つけてください!