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しりとり遊びが楽しくなる!いろんなルール10種類|アレンジしよう

しりとりは子供のころから遊ぶことができるシンプルな「言葉遊びゲーム」で、ルールも非常に簡単なので誰でも楽しめます

最後に「ん」がつかないように言葉や単語をつなげていき、さらに「同じ言葉を言っちゃダメ」というのが基本的なルールですよね

そんな普通のしりとりよりもっと楽しめるしりとりはないのか?

しりとりをアレンジしたいろんなルール10種類をご紹介!

  1. 文字数決めしりとり
  2. スピードしりとり
  3. 2ワードしりとり
  4. 色指定しりとり
  5. テーマ決めしりとり
  6. ○○禁止しりとり
  7. 記憶しりとり
  8. 会話しりとり
  9. しり足ししりとり
  10. 絵しりとり

しりとりの基本のルールはそのままに、そこに新たなルールを付け足して、大人でも難しいようなしりとりで遊ぶことができるのです!

この記事はこんな方におすすめ

普通のしりとりに飽きてしまった方

いろんなしりとりのルールが知りたい方

しりとり最強になりたい方

しりとりは大人も子供も楽しめる簡単な言葉遊びゲームとして人気ですが、他にも10回クイズやフルーツバスケットなどのレクリエーションゲームが知りたい方は下記を参考にどうぞ!

楽しいレクリエーションゲームまとめ|子供も大人も遊べるクイズも!お楽しみ会や学級会や宴会など大人数がいるイベントでも楽しめる知っておくと役に立つレクリエーションゲームをご紹介します! 子供から大...

文字数決めしりとり

しりとりのルールはそのままなのですが、言う単語の「文字数」を最初に決めて行うしりとりのアレンジルールとなります

例えば「3文字しりとり」ということになると…

  • 1人目「りんご」
  • 2人目「ゴリラ」
  • 3人目「ラッパ」
  • 4人目「パンツ」
  • 5人目「つくえ」

などのように「3文字」限定でしりとりを続けていき、言葉が出てこなかったり3文字じゃなかったり、もちろん最後に「ん」がついたら負けとなります

他にも「2文字しりとり」や「4文字」「5文字」と文字数を変化させて遊ぶことができますが、限定する文字数が多くなればなるほど難しくなります

「10文字しりとり」とか…最初の単語も出てこないですね(笑)

 

スピードしりとり

ルールは普通のしりとりと同じですが、答える秒数を決めてとにかく速いスピードで答えなければアウトになります

例えば3秒以内で答えるというルールにすると、前の人が単語を言ってからとにかく3秒以内で言葉をひねり出して答えます

「3秒しりとり」〜〜〜 スタート!「りんご」

頭の回転が求められるルールなのですが、言い間違えや時間で焦って思いがけない言葉などが出てくるのが楽しいですよ

みんなで遊ぶ場合は「3」「2」「1」とカウントするとむちゃくちゃ焦りますので、普通に「ん」がついた言葉とかを言ってしまいます(笑)

 

2ワードしりとり

普通のしりとりでは1人が1つの単語を言うだけですが、この2ワードしりとりは1人が2つの単語をつなげてしりとりをしていきます

  • 1人目「りんご・ゴリラ」
  • 2人目「ゴリラ・ラッパ」
  • 3人目「パラシュート・トマト」
  • 4人目「トマト・鳥肉」
  • 5人目「くだもの・ノート」

1度に2つのものを考えて答えるので非常に頭の回転が必要となります

みんなで遊ぶ場合は手拍子で「パンパン」などリズムをつけてやると、テンポよくできますし、さらにむちゃくちゃ焦ります(笑)

あと、1つ目の言葉は出たのに2つ目が全然出てこない〜みたいな感じになったりします

 

色指定しりとり

しりとりのルールはそのままですが「色」を指定してしりとりをすると難易度が上がりかなり頭を使う遊びになります

連想ゲームのような感じにもなりますが例えば「赤いものしりとり」〜

  • 1人目「ポスト」
  • 2人目「トマト」
  • 3人目「とうがらし」
  • 4人目「舌」
  • 5人目「鯛」

こんな感じで「赤いもの」をどんどん想像してさらにしりとりでつなげていかなければいけませんので、ちょっと考える時間は長めでもいいかもしれませんね

わたくしが書いた「舌」っていうのが「赤いのか?」みたいな審査が他のメンバーから入る場合もあったりして楽しく盛り上がれるしりとりルールになっています

他にも「色」を変えれば違う展開にもなります「青いもの」「黄色いもの」「黒いもの」などですが色の種類が少ない「茶色しりとり」とかは難しそう(笑)

テーマ決めしりとり

「色指定」は「色」を決めて行いましたが、しりとりのテーマを決めて、そのテーマに関することだけでしりとりするというルールもあります

例えばテーマは「動物限定」にすると…

  • 1人目「象(ぞう)」
  • 2人目「馬(うま)」
  • 3人目「マントヒヒ」
  • 4人目「羊(ひつじ)」
  • 5人目「女王蜂?」

女王蜂は動物じゃないかもしれないのでアウト?そんな感じでテーマを決めてそれに関する言葉だけを使ってしりとりをしていきます

他にも「駅名限定」や「芸能人限定」や「花の名前限定」などテーマはいろいろあります

趣味が同じ人が集まった時などは「映画のタイトル限定」「アニメのタイトル限定」「野球選手の名前限定」などマニアックなしりとりを楽しむこともできます

ちなみに筆者はヘヴィメタルという音楽が好きなのでヘヴィメタルのバンド名限定でしりとりなどは結構できると思います(笑)かなりマニアック〜

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○○禁止しりとり

普通にしりとりするのですが、「○○禁止」という感じで言ったらダメなNGワードを設定するとさらに盛り上がります

例えば「英語禁止」の場合…

  • 1人目「りんご」
  • 2人目「ゴリラ」
  • 3人目「落花生(らっかせい)」
  • 4人目「いも」
  • 5人目「モッツラレラチーズ」

これで「アウトー」となりますね

英語か英語じゃないかという判断も必要ですが、それを考えながらしりとりをするのでとにかく日本語が多くなりますね(笑)

他にも「芸能人の名前禁止」とか「くだものの名前禁止」や「食べ物禁止」などその場に応じて「NGワード」を設定すると盛り上がると思います

さらにNGワードを2つや3つに増やせば増やすほど難易度が上がります

 

記憶しりとり

記憶しりとりはルール的には普通のしりとりなのですが、参加者が言ったしりとりの言葉を覚えて、それを全部言ってから自分の言葉を付け足します

  • 1人目「りんご」
  • 2人目「りんご→ゴリラ」
  • 3人目「りんご→ゴリラ→ラッパ」
  • 4人目「りんご→ゴリラ→ラッパ→パラシュート」
  • 5人目「りんご→ゴリラ→ラッパ→パラシュート→トマト」

このように全部の単語を覚えて言っていくので、記憶力が非常に重要で前の人が言った言葉を忘れないように遊ぶしりとりです

やってみるとわかりますが、長く続くと本当に途中でわからなくなりますので自分に対してむちゃくちゃ腹が立ちます(笑)

頭の体操にもかなり向いているしりとりアレンジルールだと思います

 

会話しりとり

会話しりとりはルールは普通のしりとりと同じですが、単語ではなく日常の会話でしりとりしていくという遊びになっています

普段使わないような言葉や、会話になっていなければアウトとなります

  • 1人目「今日はいい天気ですね」
  • 2人目「ネコも喜んでいるよ」
  • 3人目「夜になると寒くなりそう」
  • 4人目「うどんでも食べようか」
  • 5人目「カニにしようよ」

などのように、一応会話になっていればOKという感じで、もちろん会話の最後に「ん」がついたりするとアウトとなります

途中で会話が変になったりしたら一旦止めて「今のはどういうこと?」と言いながら楽しく遊べると思います

あと、会話がまとまらなくて異常に長くなるということもありますね(笑)

 

しり足ししりとり

文字数をどんどん増やしていくというしりとりでテレビ番組などでもやっていましたが、こちらもかなり難易度は高いですがやってみると楽しいですよ

最初は2文字からスタートして、次の人はしりとりしながら3文字の単語を言い、次の人はしりとりしながら4文字の単語を言って… という感じです

  • 1人目「かめ(2文字)」
  • 2人目「めだか(3文字)」
  • 3人目「カステラ(4文字)」
  • 4人目「ランドセル(5文字)」
  • 5人目「ルクセンブルク(6文字)」

しりとりを考えながら、文字数も考えるという2つのことを考えるので制限時間などを設定するのがいいと思います

これは後半になればなるほど大変になってきますので、最初の順番決めのジャンケンで勝つと有利になりますね

 

絵しりとり

絵しりとりは紙とマジックなどを用意して遊ぶしりとりで、言葉を言わずに「絵」で表現して相手に伝える遊びです

  • 1人目「(りんごの絵を描く)」
  • 2人目はその「絵」を見て、何を描いているのかを考えて「りんごを描いている」と思ったら「ご」から始まる「絵」を描きます
  • 2人目「(ゴリラの絵を描く)」
  • 3人目は「ゴリラを描いている」と思ったら「ら」から始まる「絵」を描きます

これの繰り返しで、最終的にみんなでその絵を見て「これ○○の絵だったのー」「絵が下手すぎてわからなかった!」などしゃべると盛り上がります

絵が下手な人が入ると全然伝わらないので楽しくなりますね!筆者もむちゃくちゃ絵が下手なのでいつも描いた絵が伝わりません(笑)

ゲームにする場合

この絵しりとりをゲームなどにする場合は、絵を描かない回答者1人を決めて、他のメンバーで「絵しりとり」をやっていきます

最終的に回答者がそのしりとりを当てることができるか?というルールで遊ぶことができます

しりとりの言葉のチョイスと絵のセンスが問われますね

 

【おまけ】しりとり必勝法

しりとりで負けると意外に悔しいですよね?

そこでしりとりに負けにくくなる必勝法がありまして、それは「る」から始まる言葉を覚えておけと言うことです!

「る攻め」という言葉があるぐらいしりとりでは「る」が鍵を握っています

あなたは「る」で始まる言葉をいくつ知っていますか?

意味と画像なども付け加えて紹介しておりますので「るから始まる言葉」をぜひ参考にしてしりとりで勝ちましょう!

しりとりで勝つ!「る」から始まる言葉|「る」のつく単語はこれだ!しりとりで遊んでいると「る」から始まる言葉がなかなか出てこなくて負ける可能性が非常に高いのですが、逆に「る」から始まる言葉を知っておけば...

しりとりで勝つ!「る」から始まる言葉

 

まとめ|しりとりのアレンジルール10種類

いろんなしりとりのルール10種類をご紹介しました

普通のしりとりに飽きたり、もっと難しいしりとりがたくさんありますので大人が集まって遊ぶ時にも役立つ「しりとりアレンジルール」だと思います

頭の体操にもなりますし、学校や会社のレクリエーションなどでも応用できますのでぜひ活用してみてください

  1. 文字数決めしりとり
  2. スピードしりとり
  3. 2ワードしりとり
  4. 色指定しりとり
  5. テーマ決めしりとり
  6. ○○禁止しりとり
  7. 記憶しりとり
  8. 会話しりとり
  9. しり足ししりとり
  10. 絵しりとり

しりとりの他にも楽しいゲームがたくさんありますので、みんなで楽しみましょう

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