パーティーや結婚式の二次会などでも定番となっているのが「ビンゴ大会」で、大勢の人数で一緒に盛り上がることができます
景品が当たるので、やはりみんなテンションが上がりまくるのですが、景品の選び方や渡し方によってさらに盛り上がる方法もあります！
ビンゴゲームは定番で盛り上がる遊びです
今度、ビンゴ大会を考えいる方やビンゴ大会の司会になる方には特に見ていただきたい
この記事はこんな方におすすめ
■ビンゴの遊び方が知りたい方
■ビンゴの盛り上げ方が知りたい方
■どんな景品がいいのか知りたい方
ビンゴは幼稚園のお子さんから大人まで楽しく盛り上がるゲームとなっていますが、他にもいろんなおもしろいレクリエーションゲームがありますので下記記事からどうぞ！
■ビンゴゲームで準備するもの
まずは、ビンゴゲームをする前に運営スタッフとして何をそろえなければいけないのか？
イベントは準備が非常に大事なので、本番当日に忘れたとか、用意していないということがないようにしっかりと準備しましょう！
ビンゴカード
これがないともちろん始まりません！
参加する人数によってカードの枚数が変わりますので、余裕を持って用意しておくようにしないと参加できない方がいたら寂しいですからね
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ビンゴマシーン
そしてこちらも必ず必要なビンゴマシーン
公平な抽選をするために、ビンゴマシーンを用意しましょう！こちらもいろんな種類がありますので、気に入ったものを準備してください
ホワイトボードorスケッチブック
これが意外に大事なのですが、ビンゴの数字が出た時にホワイトボードやスケッチブックに記録して書き出しましょう！
パーティーなどではおしゃべりしながらの場合も多いので、「え、この番号出た？」みたいなことが必ずありますので注意してください
主催者側のスタッフの信用にも関わりますので、しっかりと記入していきましょう！
景品・商品
そしてビンゴ大会のメインとなる景品によって盛り上がりが変わるといっても過言ではありません！
もちろん豪華であればあるほど盛り上がるのですが、パーティーの予算なども考えながら盛り上がる景品を選びましょう
パーティーなどによっては参加する社長さんからの景品などもあったりしますよね
ちなみに、ディズニーランドのチケットは男女問わず鉄板で盛り上がります
景品を並べる机
パーティー会場などにあればいいですが、景品を並べる机も必要です
いろんな景品が並んでいるところを見て、参加者はテンションが上がりますので、景品が見えやすいように準備しましょう
持ち帰る時の袋
ビンゴで当たった景品を持ち帰る時の袋があればうれしいですよね
こちらはどんな袋でもいいのですが、景品の大きさによって袋の大きさももちろん変わりますので、いろんな種類の袋が用意されているといいと思います
■ビンゴの遊び方
準備するものがそろったらいよいよ本番当日のビンゴ大会です
どのように遊ぶのかは何となくわかっていると思いますがおさらいしていきましょう！
①景品を並べる
まず、景品を机に並べて準備しましょう！この並び方や配置によって盛り上がり方も変わる可能性もありますので、大きいものを目立つ場所に配置したりなど工夫しましょう
もし、机に並べられないような大きいものや、隠しておきたいものはパネルなどにしてドキドキする演出をするのもいいですね
②参加者にビンゴカードを配布
パーティー会場に続々と集まってくる参加者
まずはビンゴカードを１人づつに配っていきましょう！全員にしっかり配って「漏れ」がないように確認しましょう
もし、今は別の用事でいない時やトイレに行っている場合は近くの友達に渡しましょう
③ビンゴスタート
まずはビンゴカードの真ん中に「FREE」というところがあるので、そこの穴を開けてもらってから「ビンゴ大会」がスタートします
④ビンゴマシンを回す
ビンゴマシンを回すと１つ「数字」が出てきますので、司会者が「＠＠番〜〜」と明るく大きい声で参加者に伝えましょう！
１つ目はもちろんビンゴにはなりませんが、後のことを考えつつ「リーチになったら手をあげてくださいねー」とあらかじめ言っておきましょう
⑤ビンゴカードに数字があれば穴を開ける
参加者のビンゴカードに「選ばれた数字」があればその数人のところの穴を開けましょう
そして、主催者・スタッフ側はホワイトボードや、スケッチブックなどに選ばれた数字を記入することを忘れないようにしましょう
⑥同様にビンゴマシンで数字を選ぶ
この要領で、どんどんビンゴマシーンを回していって参加者がリーチ（あと１つでビンゴ）になった時には「リーチ！」と言ってもらいましょう
タテ、ヨコ、ナナメのいずれかの1列並びで、あと1個の「数字」が出たら「ビンゴ」
司会者から「今、リーチの人はいますか？」と問いかける形でもOKです
⑦ビンゴ！
そしてビンゴがそろった参加者には「ビンゴ！！！！」と大きい声で叫んでもらうようにあらかじめ司会から参加者のみなさんに伝えておきましょう！
ビンゴマシンを回して、参加者が「ビンゴ」となれば、景品が並んでいるところまで来てもらって景品を渡しましょう！
景品を選ぶ方法などもいくつかあるのですが、それはこの後にご紹介します
そして、景品をすべてわたし終えたらビンゴ大会は終了となります
■ビンゴゲームを盛り上げる方法
ビンゴゲームは５人以上でできますが、宴会やパーティーなどでは２０人とか５０人とかの大人数の場合もあるかもしれません
そこではやっぱり盛り上がりたいですよね！
どうすれば「ビンゴ大会」がもっと盛り上がるかをご紹介します
司会で盛り上げる
盛り上げるためにはまずは司会が非常に重要です
できればメイン司会とアシスタント司会の２人で進行するのがいいでしょう！
まずは、司会者がどんな魅力的な景品があるかを紹介して、参加者の期待をあおってこのビンゴ大会に参加すると楽しい！ということを明るく伝えましょう
参加者はどんな景品があるかでテンションも変わってきますので、それを上手に伝えるのも司会の腕の見せ所となります
とにかく明るく、楽しそうに司会をすることによって、参加者も楽しくなりますので、あまり自信のない方はお笑い芸人さんのテクニックなども勉強してもいいかもですね
景品のラッピングで盛り上げる
そして、もちろん参加者のみなさんが盛り上がるのは「景品」です
どんな景品があるかドキドキしてるはずなので、どんな景品があるかだけを伝えて、商品はラッピンングして見えないようにすると「運」の要素もあるので盛り上がります
- この箱は大きいからもしかしたら…？
- この形はもしかしたらあれかも？
- 小さい箱だけどいい景品かもしれないな…？
など、ビンゴになった参加者がラッピングされた景品を選ぶときもゲーム感覚で楽しく盛り上がること間違いなしです！
ビンゴした人からいい景品を持っていく形にすると、後になるとあまりいい景品が残っていない状態になるので、後半になると盛り上がらなくなる可能性がありますのでご注意を
くじ引きでさらに盛り上げる
ラッピンングのパターンと違う方法として「くじ引き」があります
どういうことかと言いますと、景品にあらかじめすべて番号がついていて、ビンゴがそろった参加者が景品を選ぶときに、くじ引きをしてその番号の景品をもらうというシステムです
これによって早くビンゴしたからと言って、いい景品が当たるとは限らないというさらにゲーム性があり楽しめる要素となります
とにかく大人数の場合などは「残念賞」を用意して、例えば「ボールペン１本」などにしておけば「残念〜〜〜」となり盛り上がることもありますよ
■ビンゴのおすすめ景品
ビンゴ大会を盛り上げる大事なものとして「景品」がありますが正直、どんなものを景品にんしたらいいかわからないという方もいらっしゃると思います
これはビンゴ大会の規模や予算、参加者の年齢や男女比などにもよりますので、これがいい！という断言はできませんが喜ばれる商品はいくつかあります
基本的に男女どちらが当たってもうれしいという商品がいいと思います
ディズニーランドチケット
まずは前述した「ディズニーランドのチケット」ですね、できれば「ペアチケット」がおすすめです！これは老若男女問わず「欲しい」という声が多く、おじさんに当たっても子供や親戚などにあげることもできますからね
お食事券＆ギフト券
老若男女問わずうれしいのはやはり「お食事券」や「ギフト券」ですね。持ち帰るのも楽ですし、ちょっと贅沢できるのもいいですよね
年齢層が高い場合は「お食事券」で若い場合は「Amazonギフト」や「iTuneカード」などもありますので選んでみてください
ゲーム機
こちらも若い方にはもちろんのこと、ご高齢の方に当たっても子供やお孫さんにプレゼントすることができるので、もらってイヤな方はいないと思います
景品セット
あと、景品を選ぶのがめんどくさいなーという場合は景品セットもAmazonや楽天市場などで購入できますので参考にしてみてください
■まとめ｜ビンゴ大会が盛り上がる方法
ビンゴ大会の進め方や盛り上がる方法、おすすめの景品などをご紹介しました
結婚式の二次会パーティーや宴会、忘年会などで「ビンゴゲーム」を体験したこともあるとは思いますが、運営側となるときも来るかもしれません！
そんな時にどのように楽しく盛り上げていくかの参考に少しでもなればうれしいです
- 明るい司会
- 楽しい景品
- もらってうれしい景品
これが「ビンゴ大会」を盛り上げることになりますが、景品はなんとかなるかもしれませんが「司会」は腕が試されますからねー（笑）
とにかく楽しくやることが１番だと思いますので、運営するときもビンゴゲームを思い切り楽しむ姿勢でやってみてください
ビンゴの他にもみんなでやると楽しいゲームもたくさんありますので、下記ブログを参考にしてみてください
ジェスチャーゲームの遊び方とお題
ジェスチャーゲームのお題が100個あります！
しりとりのルール10種類
しりとりも室内で遊べるゲームですが、いろんなルール10種類を紹介しています
何を言っても○○と答えてゲーム
