日焼けして黒くならずに赤くなった経験ってありますよね?
体質にもよるのですが、すぐに体が吸収して肌が黒くなる人と、赤いままでずっと痛みやヒリヒリが消えないという肌が弱い人もいます
筆者のわたくし(男)は「赤くなる派」で正直、焼けるのが大嫌いです
むちゃくちゃ赤くなって、かゆかったりするのでなるべく日焼け防止をするように、NALC日焼け止めを使用したり、帽子をかぶったりしています
しかし、夏の楽しい時間の過ごす中で知らず知らず日に焼ける時もありますよね
日焼けして赤くなってしまったのはもう仕方がない!!
ただし!! ここからのケアが大事なんです
この記事はこんな方におすすめ
■日焼けして赤くなってしまった方
■赤くなった肌の対処法を知りたい方
■赤くなりすぎてヒリヒリして眠れない方
日焼け後の対処が非常に大事なのでその方法をお伝えしていこうと思います
■日焼け後の肌の状態
そもそも日焼け後の肌の状態はどうなっているのか?
日焼けで赤くなった状態というのは皮膚が炎症を起こして、やけどしている状態なので、まずはその炎症を抑えることを考えないとダメです!
「ほっといても大丈夫だろう!」とか、「まあいつもこんな感じだし…」 などと考えるのは今後の自分の肌のことを思うと危険です
赤くなった後にそのまま放置すると肌荒れや、シミになったりと、今後の肌が大変なことになる可能性もあります
日焼けで老けたくない女性の方向け
女性にとって「老い」は大敵ですので、老化現象の原因と対策をしっかりと行えば周りからいつでも綺麗にみられる女性へとなれます!
肌の老化現象についての記事となっていますのでぜひ参考にしてみてください
放置してシミができた体験談
ちなみにわたくしは若かりし学生時代に、はしゃいで日焼け止めや何のケアもすることなく、調子に乗って全身を焼いたことがありまして、当然真っ赤になって、体が熱く火照って眠れないぐらいのヒリヒリでした
ただ、若かったので「まあ大丈夫だろう」「明日になったらひいてるし」と軽い気持ちで日焼け後も何のケアももちろんナシでした
その後、特に日焼けがひどかった肩の部分にシミが…
わたくしは男なので「最悪シミぐらいまあしゃーないか!」と割り切ることができますが、女性の方はやはりかなり気になるはずなので、ケアは必ずしましょう!
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わたくしのような事にならないためにも、日焼け後のケアは非常に大事ってことなので、どのように赤くなった肌をケアをするか、その方法をご紹介します
■肌が赤いときは冷やす
夏の遊びではしゃぎすぎて、日焼け止めをしていたにもかかわらず、強すぎる日差しに負けて赤くなってしまう場合もあります!
赤くてヒリヒリする場合は肌の炎症を鎮静化させるという事で、まず赤くなった部分を冷やすこと考えましょう
顔が赤くなった場合
冷たい氷水で濡らしたタオルや、保冷剤を巻いたタオルなどで、とにかく顔に優しく当てて肌の火照りがなくなるように冷やしましょう
顔にシミなどができたら大変ですので、根気よく冷やしてください
体が赤くなった場合
広い範囲で赤く日焼けしてしまった場合は、冷たいシャワーを浴びたり、水風呂に入ったり、赤くなった部分に冷たいタオルを当てて冷やしましょう
わたくしも体験しましたが、全身が赤く焼けてしまうと本当に火照った状態になって、ヒリヒリもすごいですからね…
タオルがない場合などは冷たいペットボトルなどを購入して、それを赤くなった部分に当てて冷やすのもありです
これが赤く日焼けした後の対処法の第一段階となります
■赤みがひいてきたら保湿
日焼けで赤くなった肌をある程度冷やして、少し赤みがひいてきた場合…
次にやるべきことは保湿です!
痛みがある場合は、化粧水などをしようするとしみる場合がありますので、低刺激性のクリームの保湿剤を使って、皮膚のケアをしましょう
市販のアロエジェルなども消炎作用があると言われているので効果的
痛みがひいた後も1週間ぐらいは塗り続けた方がいいですよ
■水をたくさん飲む
日焼けをした後は水をたくさん飲みましょう
きつい日焼けをした後は体全体が水分不足になっている状態となりますので、とにかく水分補給して体の内側からも冷やしましょう
これは日焼けする前にも必要なのですが、暑い夏を過ごすためには水分補給は欠かせないものとなりますので、ペットボトルの水を持ち歩くなど対処するのがいいでしょう
水を飲むことは非常に大事ですよ!
保冷できるペットボトルカバーなどもありますので、活用するといつでも冷たい水を補給することができますのでご参考までに
■食べ物でケア
日焼けをした後は疲れてお腹が空きます
ここで、日焼け後の対策として食べ物選びをするときに、タンパク質、ビタミンA、C、E(エース)などが入った食べ物を摂取するようにして、十分な栄養を保補給するようにしましょう
タンパク質が含まれる食べ物
米、肉、魚、豆、大豆製品
ビタミンAが含まれる食べ物
ニンジン、レバー、かぼちゃ、ブロッコリー、しそ、トマト など
ビタミンCが含まれる食べ物
レモン、イチゴ、キウイ、ゴーヤ、パプリカ、赤ピーマン など
ビタミンEが含まれる食べ物
ゴマ、アーモンド、ナッツ、アボカド、ウナギ、大豆 など
日焼けした後には、食事にも気を使って肌の状態を元に戻す努力をして、シミや肌荒れの原因にならないようにしましょう
■睡眠をしっかりととる
日焼けした後はかなり体も疲れています
日焼けによって想像以上に体力が消耗しているので、体を冷やして保湿した後は十分な睡眠をとって、体を休めることも大事です
ヒリヒリして眠れないぐらいの時も、なるべく睡眠をとるようにしましょう
寝る場所を冷たくするという意味では「冷却マット」が最強なので、日焼けした後に火照った体を冷やしながら快眠ができるかもです
■夏の関連記事
日焼けするのは避けたいですが、夏は楽しい遊びがいっぱい!
夏を楽しむための様々な関連記事もありますので、日焼け対策はしっかりしながら、夏を楽しみましょう!
夏を思い切り遊ぶのはいいですが、日焼け対策は忘れずに!
■まとめ|日焼けで赤くなった場合の対処法
日焼けで赤くなった場合の対処法をご紹介しました
夏の暑い日に日焼けしてしまうのは仕方がないことですが、うっかり日焼けしてしまった後は肌のケアが非常に大事なことがわかりましたよね
- 冷やす
- 保湿
- 水を飲む
- 栄養がある食べ物
- しっかりと睡眠
日焼けしてしまった時は慌てずに、とにかく「冷やす」ことから始めて、肌の回復をじっくりと考えて行動することをおすすめします
この後にすぐに無防備になって日焼けするなどはダメですよ!
次はしっかりと日焼け止めや、帽子や日傘などできちんと日焼け対策をして、赤くならないように予防してください
参考の日焼け対策
👉潤いしっかり日焼け止めスプレーエンジェルUVスプレー
👉海でも焼けないNALC日焼け止め
👉日焼け止めサプリダメージを内側からケア【マスターホワイト】
日焼けして赤くなる前に試したい日焼け防止ができるアイテムがありますので、ぜひ1度参考にしてみてご使用くださいませ
夏になると日焼け以外にもワキ汗や加齢臭などいろんな悩みが出てきますから、気になる方はいろいろと対策して挑みましょう